野菜だけを使った料理を探してみました。
特に夏の野菜料理は、好きですね。一番はナス料理です。ナスと大葉を使い味噌で炒める物ですが、温かいご飯にのせて食べるとたくさんご飯がいただけます。そして、定番のナスのしぎ焼きですね。これは老若男女好きな物ではないでしょうか。この味つけも、お味噌であったり、醤油と生姜であったりします。私は、シンプルな醤油と生姜が好きです。また、ナスの煮びたしも定番ですよね。この味つけも、甘酢でつけたり、甘辛い味につけたりとバリエーション豊富です。ピーマンは、細切りして炒めて醤油をかけるだけでも１品になります。また、ピーマンとカツオ節で炒めて醤油と少しだけゴマ油を落とすと、常備おかずになります。ピーマンは、肉とも相性が非常にいいので子供に食べさせるにはうってつけです。夏野菜は、種類が多いですからたくさんの調理方法ができます。すべての夏野菜を炒めてチーズをかけるだけで、イタリアンになります。(笑)まだまだ、たくさんの簡単レシピがありますので、今夏は、旬の夏を堪能することにいたしました。皆さんも、旬をいただいて夏を乗り切って下さいね。冬の代表的な野菜は、何でしょうか？白菜、大根、ホウレンソウが、代表ですね。白菜は、つけものがおいしいでしょうし、鍋物には欠かせません。白菜なくして、我が家の鍋物はあり得ません。大根は、とても甘くなるから大根おろしがＧｏｏｄです。いくらでも、食べられそうです。また、厚く切って煮るふろふき大根も冬の楽しみです。ホウレンソウは、葉も柔らかく、苦味も少なくなり甘みもでてきます。栄養価も高いので、たくさん食べて下さい。冬野菜と言っても、夏でもスーパーで売っていますので、最近では旬の野菜がわからなくなってきているようです。でも、栄養価は抜群に旬の物が多いので、たくさんいただきましょう。お料理も、簡単なものから作って覚えていくといいでしょうね。初めから、難しいもの挑戦するとイヤになってしまうので、材料が少なくて済むものから作るとやる気も出てきます。基本の調理方法も身に付きます。我が家の子供も、いたって料理嫌いなので困っています。せめて、自分の好きな物ぐらい作れるようになって欲しいところですが、なかなか・・・思うようにはいきません。本人も、食材が少なくすむ料理本を買ってきていましたが、最初に１、２回作っていました、本は、埃をかぶっています。私自身は、小さい頃から料理を下手なりにも作っていましたが、わが娘は、全くやらずに大きくなってしまいましたね。もっと幼い頃からの教育が肝心ですね。一緒に台所にたち、料理の楽しさを教える必要がありましたが、今となっては後の祭りです。男の子も女の子も、料理は必須ですよ。これぞ、食育です。